滑川市議会 2016-03-11 平成28年 3月定例会(第4号 3月11日)
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えいたします。 先ほど竹原議員のほうから、前回の私の答弁をそのままおっしゃいまして、そのとおりだと今も思っております。 近年では、やはり核家族化が進行しております。それと共働きが多く、滑川市内においても共働きが多くなっております。それで、家庭での保育力が本当に低下しておりまして、母だけの仕事が子育てである、子育ては母だけの仕事?
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えいたします。 先ほど竹原議員のほうから、前回の私の答弁をそのままおっしゃいまして、そのとおりだと今も思っております。 近年では、やはり核家族化が進行しております。それと共働きが多く、滑川市内においても共働きが多くなっております。それで、家庭での保育力が本当に低下しておりまして、母だけの仕事が子育てである、子育ては母だけの仕事?
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えします。 幼児の虐待については、新聞その他で連日のように痛ましい報道がなされております。 ただ、滑川市においては、直ちに生命の危険に直結するような事案は報告されておりません。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えします。 現在9つの公設民営の放課後児童クラブがあります。その公設民営のクラブの中の6つのクラブが地区公民館で実施しております。 地域の子どもたちは地域で見守り地域で育むという観点から、今までも各地区の児童育成クラブ運営協議会に運営をお願いしており、地区の拠点となっている地区公民館での実施が多くなっています。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えします。 近年、共働き家庭の増加、核家族化の進行により、家庭での保育力が低下しております。また一方で、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯が増えております。 このため、家族で支え合う住まい方として、若者世帯と高齢世帯による多世帯の同居や近居住まいの促進が必要と考えております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 新制度に伴い、2園が幼保連携型の認定こども園に、1園が保育所型の認定こども園としてスタートしたところでございます。 認定こども園、保育所、新制度の幼稚園に対し施設給付が行われるとともに、これらの施設に入所、入園するためには支給認定を受けなければならないなど、幾つかの変化がありました。
○子ども課長(砂田志賀子君) おはようございます。 それではお答えさせていただきます。 疾病につきましては、定期予防接種の対象疾患となっておりますヒブ感染症や肺炎球菌感染症による細菌性の髄膜炎等の発症を想定しており、さまざまな機会を通して予防接種の積極的な勧奨を行っております。 また、事故につきましては、乳幼児の家庭内での事故であります溺水や誤飲をはじめ熱中症等が考えられます。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 今定例会には、多様化する教育・保育のニーズに応えるための認定こども園整備事業費、また男性不妊症治療費や不育症治療費の助成など、幾つかの新たな少子化対策につながる事業費の予算を計上しております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 竹原議員のおっしゃるとおり、平成27年4月から児童福祉法の改正により、放課後児童クラブの対象児童が「おおむね10歳未満の児童」から「小学校へ就学している児童」へと拡大されます。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 結婚、妊娠、出産、育児までの切れ目のない相談や支援の体制を構築していくために、これからの滑川市のあり方、現在の子育て支援の事業や人的資源を活用しながら、これからの新しい支援のあり方を調査研究してまいりたいと考えております。
○児童館建設室長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 設計士の意匠にこだわった結果、使いにくいものになるのではないかということでございますが、建物につきましては、真ん中にあるあそびのホールを囲む形で諸室を配置しております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えいたします。 今年度から同じく助成を実施される予定のところは、立山町、入善町、朝日町という状況でございます。そちらの助成額については、ばらつきがありますが、1回1,000円というところが多うございます。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 学童保育につきましては、現在、おおむね10歳未満の児童(低学年)を対象に実施しております。しかし、児童福祉法が改正されたことにより、来年の4月からは6年生までが対象となっております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 これからの高齢化社会を担う若年世代、特に子育て世帯の経済的負担を軽減するために、4月にさかのぼって実質第3子以降の保育料を無料化することといたしております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 第3子の保育料の無料化のうち保育所に入所なさっている児童につきましては、現在4月から6月までは暫定額を徴収しております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 児童館の基本計画の策定につきましては、庁内に児童館改築基本計画策定委員会を設置して、その内容につきまして検討を重ねてまいりました。8月末から9月にかけての実施したアンケートや児童館運営協議会の委員との意見交換で出された内容も踏まえ、基本計画の案を策定したところでございます。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 市では、中学校3年生までの全てのお子さんの保険医療費の本人負担分を助成させていただいております。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 市では、先ほど市長が申したとおり、中学校修了までの医療費の無料化を実施しております。県においても子育て応援券を配布するなど、子育て家庭の経済的負担の軽減を図っているところであります。
○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えさせていただきます。 現在、教育委員会において、乳幼児を抱えた母親が気軽に交流できるサロン等、機能を持ったこども図書館を今整備する予定にしております。 子育て中の若いお母さんたちは悩みや不安を抱えながら子育てを行っており、その不安を解消するために複数のサロンを回っておられる状態であります。
○子ども課長(砂田志賀子君) 子どもが初めて集団の生活をする場が保育園や幼稚園であることから、保護者はさまざまな心配を持っておられます。保護者が安心して子どもを預けることができるよう保護者との信頼関係を築くことが大切であると思っております。 保育園や幼稚園では、園だよりや保護者会を通して情報の共有を行っております。